【読書】手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法
どうも。こんにちは。アラサー投資家K2です。 本日は「手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法」を紹介します。
著者について
ミニマリストしぶ。1995年生まれ、福岡県出身。2017年に開始した「ミニマリストしぶのブログ」は開設1年で月間100万PVを超える人気ブログに。海外2カ国でも翻訳された著書『手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法』はAmazonベストセラー1位を記録。2018年に「Minimal Arts 株式会社 」代表取締役に就任。ミニマルな機能美を追求するアパレルブランド「less is _ jp」を監修。
学び
・収納は持たず、部屋に備え付けられている収納だけで収める。
・収納を作って空白を増やせば、その空白を埋めようとするのが人の性質。
・すべて見える状態で収納する。モノは隠すと増えていく。
・部屋が散らかっているのは、収納がないからではない。部屋にいらないものが多す
ぎるからである。
・使っていないモノのために広い部屋に住むのは、スペースに対して無駄に家賃を払
っているのと同じこと。
・本当に必要かを吟味して買う。そして買うときは不要なら売れる物を選ぶ。必要が
ないと分かった時点で早く売りぬいて、スペースを無駄にしないこと。
・捨てて後悔することはめったにない。
・貧乏人の部屋はモノが多い。
・「情報」は最大限浴びる⇒事細かに把握できていなくても、情報を「浴びる」こと
を繰り返しているうちに「あー前にどこかで聞いたことあるなー」と頭の中に引っ
掛かりが生まれるようになり、情報の引き出しが作れる。自分で考えることで血肉
になる。
感想
この本はシンプルに生きる、ミニマルに生きることの重要性を考えるきっかけになっ
た本であり、記載した内容以外にも自分に響くことがたくさん書かれており、読むと
いらないものを捨て、断捨離したい気持ちになります。
部屋の掃除したいと思っている方は読むとやる気が湧いてくると思います。
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